『AtlasVPNの解約方法が分からない……』『解約したいけど返金処理って受けられるの?』こういった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
AtlasVPNではサポートが充実しているので、実はたったの5分ほどで解約と返金手続きは完了します。
そこで本記事では、手続きの方法が分からない方向けに『AtlasVPN(アトラスVPN)の解約と返金手続きの手順』について解説します。
- AtlasVPNの解約方法が知りたい……
- やっぱり解約したいけど返金って受けられる?
- 解約する際に注意することってある?
そもそも「AtlasVPNの評判」ってどうなの?と気になっている方は以下の記事を参考にしてみてください。

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AtlasVPNのサブスクリプションを解約する方法

ここからは、実際にAtlasVPNのサブスクリプションを解約・返金する手続きについて解説します。
- STEP.01 解約手続きの準備
- STEP.02 サポートで解約・返金手続きを行う
AtlasVPNはサポートが非常に充実していますので、初めて手続きする方も簡単に解約できます。
日本語対応していないので難しく感じるかもしれませんが、画像付きで分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
STEP.01 AtlasVPNの解約手続きの準備

AtlasVPNで解約と返金手続きをするには、サポートに連絡をしなければなりません。
アプリ側で手続きはできませんので、まずは以下の手順で進めましょう。
- 公式ウェブサイトを開く
- チャットボックスを立ち上げる
それでは個別の手順を画像付きで解説します。
①AtlasVPN公式ウェブサイトを開く

まずは解約手続きを進めるため、AtlasVPNの公式ウェブサイトを立ち上げてください。
②チャットボックスを立ち上げる

次にサポートを利用して解約手続きを進めるため、チャットボックスを立ち上げましょう。
パソコンの場合、チャットボックスは画面右下に表示されている『Support』をクリックすれば立ち上がります。
スマホでアクセスしている場合、画面右下に青色で表示されているコメントマークをタップすれば立ち上がります。
STEP.02 AtlasVPNのサポートで解約・返金手続きを行う

準備が整ったら、サポートに問い合わせを行い解約と返金手続きを行います。
主な手順としては以下の通りです。
- アカウントにログイン
- 解約&返金処理の手続き
- メールを確認する
手続き自体は非常に簡単に終わるので、おおむね5分から10分程度で完了します。
英語部分については翻訳も入れて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①AtlasVPNのアカウントにログイン

解約手続きを進めるためには、まずアカウントにログインが必要になります。
チャットボックスに表示されているボックス内に、登録したメールアドレスを入力しましょう。
入力した内容に問題が無ければ『Send secure Link』をクリックして送信してください。

すると登録したメールアドレスにログイン用のリンクが送信されますので、『Confirm sign-in』をクリックしてログインしましょう。

ダッシュボードにログインができたら、再度右下に表示されている『Support』からチャットボックスを立ち上げてください。
②AtlasVPNの解約&返金処理の手続き

チャットボックスを立ち上げたら『Live chat』をクリックしてください。

次に以下の項目を入力しましょう。
- Name(名前)
- Email(登録したメールアドレス)
- Message(問い合わせ内容)
なお、Messageには『Cancellation and Refund(解約と返金)』と入力してください。

この度は弊社のサービスを中止したいとことで、誠に申し訳御座いません。AtlasVPNの払い戻しを希望される理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?
弊社のサービスに何か問題がありましたか?
このようにエージェントにつながると解約や返金の理由を聞かれますので、『I no longer use it.(もう使わなくなりました。)』と返信しましょう。

AtlasVPNプレミアムサービスの恩恵を受けられなくなりますが大丈夫ですか?
AtlasVPNプレミアムでは、世界30カ国以上のサーバーへアクセスでき、4倍速い接続スピードと無制限の帯域幅、無制限のデバイス保護、データリーク検知、さまざまなジオブロック解除が可能です。
解約手続きをする前に、一度エージェント側から再確認の旨を説明されます。
内容的に問題なく手続きを進める場合は『I understand the use of vpn. however, I no longer use it.(VPNの使用については理解していますが、もう使わなくなりました。)』と返信してください。

サブスクリプションをキャンセルし、返金手続きを行いました。
3〜5営業日以内には返金されます。
以上で解約と返金手続きは完了です。
5日以内には返金がされるとのことでしたが、今回はPayPal決済だったので時間にして数秒程度で返金処理が行われました。
PayPalは速い返金処理でしたが、クレジットカードや暗号通貨などを利用していると返金処理に数日はかかると思います。
③最終確認【メール・プラン】

有料プランでは、ダッシュボード右上に表示されているプランが『Premium』と表示されます。
一方で手続きが無事に完了すると、表示されているプランが『Free』に変更されますので確認してみてください。

また登録したメールアドレスには、上記のような払い戻しとサブスク解約に関するメールが届きます。
届かない場合は、迷惑メールフォルダやゴミ箱などをチェックしてみましょう。
AtlasVPNを解約する場合の注意点

AtlasVPNを解約する場合、問題が何も無ければ5分程度で完了します。一方で、解約や返金を受ける際には、以下のような点に注意しなければなりません。
- 自動更新の請求日は3日前
- キャンセルと返金手続きは30日以内
- 直接申込以外は返金対象外
- 払い戻し手続きは2回まで
これらの点を理解しないまま手続きを行うと、返金されないなどのトラブルが発生します。
スムーズに解約と返金手続きを完了させるためにも、きちんと注意点を知っておきましょう。
自動更新の請求は3日前に行われる
AtlasVPNのサブスクリプションは自動更新されますが、請求自体は更新される3日前に実施されます。
たとえば1ヵ月プランを10日に加入した場合、翌月の7日に請求処理が行われます。
次の契約期間が始まってしまう『3日前』までに解約されていなければ、そのまま請求処理が実行されてしまうので注意しましょう。
AtlasVPNのキャンセルと返金手続きは30日以内まで
キャンセルと返金手続きを行う場合、契約をした日から30日以内に手続きをしなければなりません。
1日でも過ぎてしまうと、全額返金保証の対象ではなくなってしまうので注意してください。
よくある間違いとして、1ヵ月以内と勘違いしてしまうケースがありますが、これでは31日間になることもあります。
31日目に手続きをしても対象外となるので、返金と解約手続きをする際には遅くとも30日以内に終わらせましょう。
直接申込以外は返金対象外
AtlasVPNでは全額返金保証が付帯しますが、対象となるのは『AtlasVPNの公式ウェブサイトから申込をした人』に限ります。
たとえばiTunesやApp Store、Google PlayなどからPremiumサービスに登録した場合、全額返金保証が付かないので注意してください。
その他にも、ギフトカードを購入してPremiumサービスに登録した場合も対象外です。
あくまで返金対象は『公式ウェブサイトから申込をした人』に限定されている点を理解しておきましょう。
払い戻し手続きは2回まで
全額返金保証が付帯するAtlasVPNですが、払い戻し手続きは2回までとされています。
契約と解約を繰り返し3回目になった場合、返金処理は実施されません。
全額返金保証を利用した悪質なユーザーを排除するための規約なので、基本的に該当する方は少ないです。
一方で、数回返金手続きを繰り返し3回目になってしまった方は、払い戻しが認められなくなるので注意してください。
AtlasVPNの解約方法まとめ

AtlasVPNは利用料金が非常に安く、コストパフォーマンスに優れているVPNです。
ただし、サーバーの数が若干少ない傾向にあるので、ジオブロックが解除できないケースも存在します。
そんなときは国内サービスのMillen VPNやサーバーの数が豊富なNordVPNなどに切り替えるとジオブロックも解除しやすいのでおすすめです。
以下の「VPNおすすめ」記事でもVPNプロバイダの解説をしているので、ぜひ参考にしてみてください。
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